雲取山 山行記録
2003年7月3〜4日



今年の夏は骨のある山を登ろう。
という訳で、選ばれたのが奥多摩の山々。
いずれ行くだろう(・・・と思っていた)、槍ヶ岳の前哨戦に意気揚々と登って行ったのであった。




六つ石山(1478m)

が、しかし。
とにかく最初は勾配がきつかった。
さすがに駅から尾根に出る人は少ないようで、道もあまり踏まれていないし。

すでに六つ石山で後悔が始まる・・・。




水根山(1620m)



鷹ノ巣山(1736m)

そして、鷹ノ巣山で雨が降り始め慌てて幕営する。
この山には立派な避難小屋があるのだが少し先だったのと
やっぱり避難小屋に一人はちょっと・・・(怖い!?)ということで
尾根の上でテントを張った。

ここなら水も来ないし安心さ!







そして夜。






雷鳴に目が覚めた。
時すでに遅し。


いつ雷が来るか分からない恐怖と闘うことになった。
その時間、実に3時間。
東の空が明るくなるまで恐怖は続いた。




ようやくテントの外に出ると雲海の向こうに富士の姿を発見。
生きてて良かったナァ、と思った。



気を取り直して登山は続く。




日陰名栗峰(1725m)



七つ石山(1757m)




七つ石山を越えればゴールは目前。
小雲取のピークを越えるとあの避難小屋が。






雲取山頂。
でも、実際に三角点のある所はもう少し先。
東京、埼玉、山梨の県境なので色んな看板が立っていた。


しばし休憩して飛龍山を目指す。
雲取山はまだ通過点に過ぎないのだから。




目指すは飛龍山。
ちなみにこれは何ていう花なんだろう。




飛龍山

眺望も無く、どうして山梨百名山?
とも思ったけど、歩いてきた道のりに満足度は高かった。

このピークを最後にあとは急降下。



熊倉山(1624m)


この後は丹波の温泉へ。
なかなか歩き応えのある道のりで奥多摩が気に入ってしまった。



今度は行く日はいつだろう。


・・・でも、きっと近そう。